水?水素水?
胃腸の調子が悪い。ストレスのせいなのか何なのか。家では、単純に塩素やなんとかメタンを取り除く感じの浄水器を使ってはいるのですが、浄水していくのに結構時間がかかるので、水道から直接浄化されて出てくるタイプの浄水器が欲しくなり探していたのです。しかし、最近話題だった水素水が作られる浄水器ですが、水素水は健康にいいという確証が無い的な感じで、健康になるというような宣伝文句で販売されるのは良くないとニュースで取り上げられていました。
でも、毎日使う水で健康になれたらいいですよね。健康ってだれもが願うことだからこそ、そういう商法につられやすくなる。
私は、きっと危険な方だ。
健康は、簡単に手に入るものではないということだ。日々の心がけと、食生活、適度な運動に、ストレス発散。
私は好きな飲みものがある。黒ゴマきな粉ココア牛乳である。飲みたいものを合わせたらこんなんになったという感じだが、初めはきな粉牛乳を飲んでいたのだが、なんだか物足りなく感じで、ゴマを追加。しかも、黒ゴマ。ゴマをいれたら、コクが出て、噛んで飲むので満腹感も味わえる。それに、最近甘さが欲しくなり、ココア飲料の粉もプラスしてみた。これがきっと私の大好き飲料の完成版だ。きっと、ココア飲料よりも。ピュアココアを練って溶いた方がいいような気がするのだが、少しの甘みが欲しいが為に、ココア飲料したのだ。しかも、体にいいものばかりなので、いいのではないか。
しかも、おいしいから続けられる。業務用スーパーで黒ゴマ1キロときな粉1キロを買って、ホクホクな私。
毎朝の朝ごはん変わりに飲んでいます。
いくら体にいいものでも食べすぎるのは良くないですね。何でもそうですけどね。
2人に1人が苦手といわれるパクチーですが、私は大好きです。
大好きだからと言って、沢山食べすぎると、頭痛や吐き気が起こることもあるそうですから、注意が必要ですね。香辛料の部類だそうで。
店で、新鮮な美味しそうなパクチーがあると買ってしまいます。以前に育てて見ようと思って、種まで買ってネットで育て方を調べて…とやってみたのですが、季節が少しずれていたのか、株が大きくなるよりも先に花が咲いてしまって、十分育つ前に花が咲いてしまったのです。
種まきに手がかかって、そのまま、まいてしまっては発芽率が低いということがあったので、二つくっついている種をわって、やすりで少し種の殻に傷をつけて一晩水に漬けておいてから、土に植えると言う手間のかけよう…。発芽はしましたけど、育ち方が弱かったですね。パクチー大もりのサラダが食べたかったのにな…。店へ行くたびに新鮮なパクチーを買ったらいいのですが。少ない上に200円弱なんですよね。
100g無いですよきっと。2束か3束ですもの。
これだと、わさわさ食べるわけにはいかず、少しずつをスープに浮かべる感じになってしまって、私としては寂しいのです。ネットでパクチーを買える所もあるみたいなんですけど、送料が700円かかってしまうのですよね。しかもクール便だし。
そんな事を考えるうち、今晩のおかずの一品はパクチーのサラダ!って感じがしてきましたよ。どこのスーパーなら、新鮮なものがあるかな…。
また、来シーズン挑戦してみるか!そして、土を買う羽目になるのですが、土が意外に厄介者で、捨てるに捨てられないんですよね。ゴミのどの分類になるのかがまず、分からない。少量なら可燃?20lとかあったら、何?だから再利用できるように、天日に干したり、石灰を混ぜたりして改良出来たらいいのだけ、その手間がね…。
土質が合わなかったのな…。野菜や果物を自家栽培するって、楽しいですし、農薬と科の薬も使わないで育てるから、体にいいかなってそだてはじめるんですけど、野菜って、手間・暇かけて育てるので時間も土代とかでお金もかかります。イチゴを育てても感じたのですが、イチゴは買った方がいい。そう思いましたね。土代に、イチゴにあったポットに、イチゴ専用の肥料に…。でも。6株育てて収穫の量といったら…。どうだろ、ワンシーズンで2〜3パック取れたかどうか。子供達が毎日楽しみにしていたので、育てるのも楽しいなって思いましたけど。同じ時期にブルーベリーも収穫で出来たので、豪華なパフェのようなデザートを作って大喜びした思い出も出来ましたけどね。畑で育てたら、もっと沢山花が咲いて、沢山収穫が出来たのだろうけど、場所も限られているので、プランターを使ったので、そんな感じのできあがりでした。
収穫量より、自分達で育てたっていう体験ですよね。
ミニトマトも育てやすい野菜だと言いますけど、沢山収穫しようとしたら、鉢でも大きいものが必要で、木が大きくなっていくと、手も必要で、簡単といっても意外に世話が必要なものです。しかも、面倒なのが、トマトなどのナス科の植物を育てた後って、土質が極端に傾いているとかで、前に育てた植物からの分泌液が新しい植物の成長を阻害する場合もありますし、病害虫によって上手く育たないということもあげられます。連作障害って言うみたいなんですけどね。
エンドウなどの豆類を育てた土はけっこうな影響を受けるみたいなんですよ。
今までに2回スナップエンドウを育てた時の話です。
一度目は、秋終わりの頃に植えて年明けまでの少しの間に結構育ったので、霜が当たらなように支柱みたいなのをしたビニールをかけておいたのです。そうしたら、年明けに滅多に降らないようなどか雪が降りました。かけていたビニールにつもってしまって、すぐに払えば良かったのですが、解け始めたその重さでエンドウの一番太めのしっかりした茎が折れてしまったのです。
それでも、他の枝に期待を持って育てていきましたが、やはり主の枝に沢山花が付いていたので、脇のものは少ししかならなくて収穫は本当に少なくて、残念な結果に。2回目の栽培が翌年に行ったのですが、植える時期を春の早い時期にして、雪の被害を受け無いようにしてみたら、どんどん大きくなって、沢山花を咲かせて家の生け垣のように成長しました。しかしです!ある日、なんか変だな…と、よく見てみたら花がほぼむしり取られた様な感じになっていて、この感じは鳥が花を食べたのか…。確かに、葉っぱに鳥の糞が!!
花を食べて糞までされたのか!!ちょっと!!花食べるなんて、なんて贅沢な!!その時一瞬鳥が嫌いになりました。鳥が近づかないように、キラキラのCDを近くにぶら下げてみたり、アルミホイルの丸めたのを置いてみたり。
その効果もむなしく、その先も食べられ続け、実がなる事はほとんどありませんでした。
その内に、エンドウの季節も終わりに近づいて来て、下の葉も黄色になってきて、株自体も元気が無くなってきましたので、そのシーズンはそこで、諦めてさっさと撤収しました。
そう言えば、植物を育てていて悲しい目にあったことは、もう一つあって、リーフレタスを育てたくて、苗を購入。多いかな6株はって思ったのですが、沢山食べたかったから、株色違いのものを買って赤っぽい葉のものと、グリーンの明るい色のももと植えて、だんだん育ってきて、いつ収穫できるかなって。
もうすぐ外から収穫出来るかなって頃に、またしてもどか雪!
鳥も食べ物に困ったんでしょうね。雪解けしてきて見えたレタスの葉を本当に株元からがっつり食べられてしまい、なんとも哀れな姿になってしまっていたのです。6株とも!!食欲旺盛だなってか、何匹で来たのよ?!見てなかったから分からないけど、本当に惨いことに…。
本当にガッカリでしたね。雪を恨むより鳥に恨みを持ちましたね…。鳥も生きていかねばならないので仕方ないのでしょうけど、わざわざ買って植えた植物を食べなくても、そこらに田んぼのあぜ道に咲く草とかあるでしょうよ。ハコベとか美味しいよ?春の七草で人も食べるんだから。鳥に植物を育てる人の気持ちなんて分からないよね。
こんな具合だから、農業の人はもっと悔しい思いをしているのでは…。と思うのですが、仕事でやっているので鳥対策も本格的にしているのでしょうね。植えた植物を食べられるということではないのですが、春の花見のシーズンに良く見られるのですが、桜の花が、5枚の花弁が付いたままくるくると落ちてくるという感じ。子供はその感じが雪舞う感じと似ていて好きなんだそうで。落ちてくる花を集めていました。どうしてこんな風に花が落ちてくるのかと観察していたら、多分スズメだったと思いますが、鳥が花の根元の辺りからついばんで捨てているのが分かりました。ひょっとしたら、花の蜜を食べているんじゃないかって思いました。丁度花の蜜が入っている部分が噛みちぎられているのです。
その見解が正しければ、なんてグルメな鳥さんなのでしょう。
花の蜜を食す鳥。もともと花の蜜を主食にしている鳥もいるでしょうけど、その鳥が花の蜜を吸うためにくちばしを進化させてきたのに、スズメは花をちぎって食べる。
けっこう手荒な食べ方ですよね。だって、他の鳥は花はそのままに受粉を助けるように持ちつ持たれつの関係なのに対して、スズメは種が出来るところからちぎってしまうのですから。
桜にとっては害鳥ですね。可哀そうに。
日本にはハッキリとした四季がありますが、アメリカのシベリアのように北極に近い場所ではほぼ冬で、春と言っても寒いのが続くという地域もあるわけです。冬にはハッキリ明るくなる時間が無いみたいで、明るくなるのかな…みたいな夜明けが来たら、3時間もしないうちに日が暮れる…。というような白夜が続く時期があるのだそうで、その時期には、意識的に明るい照明を浴びることで鬱状態になりつらくするという明るい照明があるそうです。
人間の健康にとって、太陽の光は必要なものなのですね。朝起きてから、日差しを浴びることで体内時計がリセットされて、一日気持ち良く過ごせるのだそうですよ。普段あまり太陽が健康の素だなんて考えた事がありませんでしたけど、太陽の光が少ない地域では、太陽の光が欠かせないものだと感じているのだなって、新しい発見がありました。ところ変わればそこそこの地域に根付いた健康法があるのですね。
子供は学校から教えてもらったことをそのまま話す。
「豆まきは魔を滅するんだよ。」
そのままいってるみたいですけど、意味分かってるのかな…。しかも、何をきっかけにそう話しだすか分からないから、こっちは結構混乱する。何?いきなり魔を滅するって…。
あとは、
「アメリカの大統領はドナルドになるんだよ。」
とか、ドナルド?私はトランプ氏、トランプ氏と聞いていたから、ドナルドって言うんだ…。って、子供から教えられたり…。先生から、いろんな話を聞いてくるんでしょうね。それをそのまま話してくれる子供達。面白いです。
健康に気を使っていると、甘味料にはちみつを使うことも多いと思うのですが、はちみつの産地も気になります。
スーパーでお値打ちに売られているはちみつ。純粋蜂蜜となっていますが、日本のはちみつの定義は、水あめなどを混ぜても純粋と名前に入れて良いのだそうですね。
そんなの全然純粋じゃないのだけど。てなりますけど、そこまで決められていないのが日本のはちみつの現状だそうです。それが、ニュージーランド産はちみつは、いっさい混ぜ物をしていないものだそうで、作る方も意識が高いという感じがしますね。
はちみつの値段ってピン切りで、100グラム何千円のものあれば何百円のものもあって選ぶ時には何を基準に決めたらいいのか迷ってしまいます。
裏を見ると、値打ちなものは中国産が多く、中間の値段のものは中国と、アルゼンチンを混ぜたもの、高価なものは国産やニュージーランド産。マヌカハニーに至っては、はちみつの値段じゃない感じです。はちみつと別物の健康食品のなのでしょうか?いや、マヌカという花のみつだから、はちみつの分類で良いはず…。何でも抗酸化作用が強いので、喉の殺菌や腸内のピロリ菌までも殺菌するのもあるらしいです。
マヌカハニーの容器には数字が書かれていて、その数字が大きい程効果が高いということらしいですが、値段も比例して高くなっているようです。
もはや薬の域ではないでしょうか殺菌とかって。
雑貨屋さんでも売られているのを見かけたことがあって、コレって、どの位効くのだろうって思ったのですが、その頃は数字に何の意味があるのか知らなかったので、どんな数字だったか…。記憶にありません。どうだったのだろう…。でも
値段が2000円から3000円位した記憶があるので、いいものだったのかも知れません。
いろんな情報を知ってから買うのと、知らないで買うのとでは納得感が違いますから。
知らないで、飛びつくこともありますけどね…。
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